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「インタープリタ or インタプリタ」->「インタープリター」 #44 #214

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Feb 11, 2016
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Diff view
10 changes: 5 additions & 5 deletions doc/if_lua.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -92,11 +92,11 @@ Lua インターフェイスは Vim が |+lua| 機能付きでコンパイルさ
<

これらすべてのコマンドはコマンドライン (:lua と :luado) かファイル (:luafile)
で指定された Lua チャンクを範囲指定 [range] に対して実行します。Lua インタプリ
タと同様に各チャンクはそれぞれのスコープを持つため、各コマンドの実行で共有され
るのはグローバル変数だけです。すべての Lua デフォルトライブラリが利用可能で
。加えて、Lua の "print" 関数の出力先は Vim のメッセージエリアになり、引数は
タブ文字ではなくスペースで区切られます
で指定された Lua チャンクを範囲指定 [range] に対して実行します。Lua インタープ
リターと同様に各チャンクはそれぞれのスコープを持つため、各コマンドの実行で共有
されるのはグローバル変数だけです。すべての Lua デフォルトライブラリが利用可能
です。加えて、Lua の "print" 関数の出力先は Vim のメッセージエリアになり、引数
はタブ文字ではなくスペースで区切られます

Lua は "vim" モジュール (|lua-vim| 参照) を使って、Vim コマンドを発行したり
バッファ (|lua-buffer|) やウィンドウ (|lua-window|) を管理したりします。ただ
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/if_pyth.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -100,7 +100,7 @@ Pythonのコマンドは|sandbox|の中では使えません。
:python print "Hello"
:python str = current.buffer[42]

(変更 - importsなど - は、Pythonインタープリタと同様に、次のコマンドに引き
(変更 - importsなど - は、Pythonインタープリターと同様に、次のコマンドに引き
継がれます。)

==============================================================================
Expand Down
30 changes: 15 additions & 15 deletions doc/if_tcl.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -164,8 +164,8 @@ Tclコードからは、"::vim" 名前空間のコマンドを介してvimの全
==============================================================================
3. Tcl 変数 *tcl-variables*

::vim名前空間は、いくつかの変数を持っている。これらはvimにTclインタープリタが
呼び出されたときに作られ、現在の値が設定される。 >
::vim名前空間は、いくつかの変数を持っている。これらはvimにTclインタープリター
が呼び出されたときに作られ、現在の値が設定される。 >

::vim::current # "current" オブジェクトを含む配列
::vim::lbase # 最初の行番号
Expand Down Expand Up @@ -421,11 +421,11 @@ Tclコードからは、"::vim" 名前空間のコマンドを介してvimの全
6. その他; Tcl からの出力 *tcl-misc* *tcl-output*

標準Tclコマンド "exit" と "catch" は、カスタムバージョンのものと置き換えられて
いる。"exit" は、現在のTclスクリプトを終了してvimに戻り、Tclインタープリタを破
棄する。その後、":tcl" が呼出されたときに、新しいTclインタープリタが作成され
。"exit" は、vimを終了させることはない! "catch" は、"exit" でのスクリプトの
終了を妨げることがない点を除けば、標準のものと同じである。終了コードが0でない
とき(exit code != 0)、Tclスクリプトを呼出したexコマンドはエラーを返す。
いる。"exit" は、現在のTclスクリプトを終了してvimに戻り、Tclインタープリターを
破棄する。その後、":tcl" が呼出されたときに、新しいTclインタープリターが作成さ
れる。"exit" は、vimを終了させることはない! "catch" は、"exit" でのスクリプト
の終了を妨げることがない点を除けば、標準のものと同じである。終了コードが0でな
いとき(exit code != 0)、Tclスクリプトを呼出したexコマンドはエラーを返す。

2つの新しいI/Oストリーム、"vimout"、"vimerr" がTclから利用可能である。これら
に向けられた全ての出力は、それぞれvimの情報メッセージとエラーメッセージとして、
Expand All @@ -438,14 +438,14 @@ Tclコードからは、"::vim" 名前空間のコマンドを介してvimの全

Tcl内部から、("::vim::command" を介して)Tclのexコマンドを呼出すと、予期できな
い副作用を起こす可能性がある。このコマンドは、"::vim::command" を安全な子イン
タープリタ内で利用可能にするため、その子インタープリタを不安定にして、標準のイ
ンタープリタと同じ能力を持つ新しいインタープリタを作る。(ネストされた :tcl* 呼
び出しをブロックしたり、安全なインタープリタから新しい安全なインタープリタのみ
を呼出すよう保証することは簡単なことだが、それは不適切である - vimの設定によ
、"::vim::command" は他の多くのスクリプト言語の任意のコードを実行することがで
きるからである。)この新しいインタープリタ内での "exit" 呼出しは、古いインタープ
リタには影響しない; 新しいインタープリタのみを終了し、スクリプト処理は古いイン
タープリタで正常に続けられる
タープリター内で利用可能にするため、その子インタープリターを不安定にして、標準
のインタープリターと同じ能力を持つ新しいインタープリターを作る。(ネストされた
:tcl* 呼び出しをブロックしたり、安全なインタープリターから新しい安全なインター
プリターのみを呼出すよう保証することは簡単なことだが、それは不適切である - vim
の設定により、"::vim::command" は他の多くのスクリプト言語の任意のコードを実行
することができるからである。)この新しいインタープリター内での "exit" 呼出しは、
古いインタープリターには影響しない; 新しいインタープリターのみを終了し、スクリ
プト処理は古いインタープリターで正常に続けられる

stdinからの入力は、今のところサポートされていない。

Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/print.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -547,9 +547,9 @@ Specification, Version 1.0' を参照してください。http://www.adobe.com

7.1 Ghostscript

Ghostscript は PostScript と PDF のインタプリタです。PostScript と PDF ファイ
ルを表示したり、非PostScript プリンタで印刷することができます。PostScript から
PDF ファイルを生成することもできます。
Ghostscript は PostScript と PDF のインタープリターです。PostScript と PDF ファ
イルを表示したり、非PostScript プリンタで印刷することができます。PostScript
PDF ファイルを生成することもできます。

Ghostscript はさまざまな環境で動作します。

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/quickfix.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1036,7 +1036,7 @@ Tipsや制限など詳細は|quickfix-directory-stack|を参照。

1:42 col 3 error 275: ' ' expected after '--'

別の例: 次のエラーメッセージを出力するPythonインタープリタを考える
別の例: 次のエラーメッセージを出力するPythonインタープリターを考える
(行頭の行番号は実際の出力の一部ではない):

1 ==============================================================
Expand Down
14 changes: 7 additions & 7 deletions doc/syntax.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -980,8 +980,8 @@ Cファイルで折り畳みをするには、以下の行を 'runtimepath' 中

CH *ch.vim* *ft-ch-syntax*

C/C++ インタープリタ。Ch は C に似た構文ハイライトを持ち、C の構文ファイルに基
づいている。C で利用できる設定については |c.vim| を参照。
C/C++ インタープリター。Ch は C に似た構文ハイライトを持ち、C の構文ファイルに
基づいている。C で利用できる設定については |c.vim| を参照。

変数を設定すれば、*.h ファイルに対して C, C++ でなく Ch の構文を使うようにする
ことができる: >
Expand Down Expand Up @@ -1166,9 +1166,9 @@ DocBook のバージョンを指定できる: >
DOSバッチファイル *dosbatch.vim* *ft-dosbatch-syntax*

DOSバッチファイルのハイライトにはオプションが1つある。このオプションにより
Windows 2000で導入されたコマンドインタプリタの新しい拡張機能がサポートされ、変
数dosbatch_cmdextversionによりその有効/無効が制御される。Windows NTでは値1を設
定し、Windows 2000では2を設定するのが良い。次のようにすれば使用するバージョン
Windows 2000で導入されたコマンドインタープリターの新しい拡張機能がサポートされ、
変数dosbatch_cmdextversionによりその有効/無効が制御される。Windows NTでは値1を
設定し、Windows 2000では2を設定するのが良い。次のようにすれば使用するバージョン
を選択できる: >

:let dosbatch_cmdextversion = 1
Expand Down Expand Up @@ -2397,8 +2397,8 @@ postscr_levelを定義することによって、PostScript言語のどのレベ
この変数が定義されていないときはデフォルトの2(レベル2)になる。これが現在のとこ
ろもっとも普及しているためである。

すべてのPSインタープリタがその言語レベルのすべての言語機能をサポートしているわ
けではないことに注意。とくに、PSファイルの先頭の%!PS-Adobe-3.0は現在の
すべてのPSインタープリターがその言語レベルのすべての言語機能をサポートしている
わけではないことに注意。とくに、PSファイルの先頭の%!PS-Adobe-3.0は現在の
PostScriptがレベル3であることを示すわけではない!

以下のように変数postscr_displayを定義すると、Display PostScriptの言語機能もハ
Expand Down