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「(プリ・ワード)プロセッサ」->「プロセッサー」 #44 #217

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Feb 11, 2016
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2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/change.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -510,7 +510,7 @@ Note: 'nrformats' が "bin" を含んでいるとき、'0x' または '0X' で

'shiftwidth' がオンのとき、あるいは 'cindent' がオンで 'cinkeys' が値 0 の '#'
を含むとき、右方向へのシフトは '#' で始まる行に適用されない (これらの行は、行
の最初に位置すべきCプリプロセッサ指令であると考えられる)。
の最初に位置すべきCプリプロセッサー指令であると考えられる)。

'expandtab' がオフ (既定値) のとき、Vimはインデントにできる限り多くの <Tab> を
使う。">><<" によって、空白のみで構成されたインデントを、<Tab> (と必要ならばい
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/debugger.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -108,7 +108,7 @@ XmNballoonEvalBackground, XmNballoonEvalForeground)。
能は他のデバッガも一部もしくは全部を使うことができるように、可能な限り一般的な
様式で実現されている。

以下のコンパイル時のプリプロセッサ変数で機能の有無効を制御する:
以下のコンパイル時のプリプロセッサー変数で機能の有無効を制御する:

もう1つのコマンド入力 ALT_X_INPUT
デバッグ目印 FEAT_SIGNS
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/fold.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -60,7 +60,7 @@
ある行ではインデントを無視して直ぐ上か下の行のうち、低いほうの折畳レベルが使用
される。無視されるのは完全な空行か、空白文字だけからなる行、および 'foldignore'
の文字で始まる行である。'foldignore' の文字の前に空白文字があっても無視される。
Cではプリプロセッサ行を無視するために "#" を使用する。
Cではプリプロセッサー行を無視するために "#" を使用する。

他の方法で無視する行を定義するには、'expr' の方法を使用する。'foldexpr' の中
で、ある行のインデントを取得するのに、関数|indent()|を使うことができる。
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/ft_ada.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -318,8 +318,8 @@ g:ada_withuse_ordinary 切替 (存在するなら真)

*g:ada_begin_preproc*
g:ada_begin_preproc 切替 (存在するなら真)
全てのbegin-likeなキーワードをCのプリプロセッサ命令の色で強調
する
全てのbegin-likeなキーワードをCのプリプロセッサー命令の色で強
調する

*g:ada_omni_with_keywords*
g:ada_omni_with_keywords
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/if_cscop.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -45,7 +45,7 @@ ctagsの代わりとみなせる。Vimではタグにジャンプするように

全部のソースファイルのグローバル変数の名前を変える。

ファイルの指定された行にある定数をプリプロセッサのシンボルに変更する
ファイルの指定された行にある定数をプリプロセッサーのシンボルに変更する

これは次のような質問に答えるように意図されている:
どこでこのシンボルが使われたのか?
Expand Down
8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/indent.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -546,10 +546,10 @@ CTRL-TやCTRL-Dを使用してインデントを変更した後では、Vimは

*cino-#*
#N N がゼロでないときは '#' で始まる shell/Perl のコメントを認識す
る。プリプロセッサ行は認識されない。"#" で始まる行を右シフトでき
るようになる
る。プリプロセッサー行は認識されない。"#" で始まる行を右シフトで
きるようになる
N がゼロのとき (初期設定): '#' コメントを認識しない。プリプロ
セッサ行は認識される。"#" で始まる行に対する右シフトは機能しな
セッサー行は認識される。"#" で始まる行に対する右シフトは機能しな
い。


Expand All @@ -558,7 +558,7 @@ CTRL-TやCTRL-Dを使用してインデントを変更した後では、Vimは
c3,C0,/0,(2s,us,U0,w0,W0,k0,m0,j0,J0,)20,*70,#0

次のような場合にはVimは行頭を1列目に持っていく:
- 'cinkeys' が '#0' を含み行が '#' (プリプロセッサ命令)で始まる場合
- 'cinkeys' が '#0' を含み行が '#' (プリプロセッサー命令)で始まる場合
- 行がラベル ("case" と "default" 以外のキーワードの後に ':' があるもの) で始
まり、'cinoptions' に正数を持った 'L' フラグがない場合。
- インデントの組合わせの結果、その行のインデント量が0以下になった場合。
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/index.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -236,7 +236,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
つかった場所へ移動。
|$| $ 1 カーソルを N 行下の行末へ移動。
|%| % 1 現在の行にある次の括弧やC風コメント(/* */)
の対、対応するプリプロセッサなどに移動
の対、対応するプリプロセッサーなどに移動
|N%| {count}% 1 ファイルの N パーセントの位置に移動。
|&| & 2 最後に実行した :s コマンドを繰り返す。
|'| '{a-zA-Z0-9} 1 {a-zA-Z0-9} でマークした行の先頭の CHAR へ
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/insert.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -1241,8 +1241,8 @@ tags ファイルに含まれないローカル変数名を補完するには CT
は "->" が挿入される。

Vim は C コンパイラを内蔵しているわけではないので、きれいに整形された宣言しか
認識できない。プリプロセッサが関係すると混乱してしまう可能性がある。同じ構造体
名が複数の場所に現れる場合、それらのすべてのメンバが補完候補に含まれる。
認識できない。プリプロセッサーが関係すると混乱してしまう可能性がある。同じ構造
体名が複数の場所に現れる場合、それらのすべてのメンバが補完候補に含まれる。


CSS *ft-css-omni*
Expand Down
8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/os_msdos.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -41,10 +41,10 @@ Dos16バージョン どんなMS-DOSシステム上でも使用でき、メモ
のVim-specific機能(オートコマンド、構文強調表示など)を除外して
ある。pre-386マシン上で使用することを推奨する。
*dos32*
Dos32バージョン 386プロセッサと|DPMI|ドライバが必要であり、すべての利用可能な
メモリを使用する。長いファイル名とクリップボードをサポートして
いるが、Windows NTでは「ない」。MS-DOS、Windows 3.1および
Windows 95を推奨する。
Dos32バージョン 386プロセッサーと|DPMI|ドライバが必要であり、すべての利用可能
なメモリを使用する。長いファイル名とクリップボードをサポートし
ているが、Windows NTでは「ない」。MS-DOS、Windows 3.1および
Windows 95を推奨する。

Windows下で動作するVimも2つのバージョンがある:
Win32バージョン Windows 95かWindows NTが必要である、すべての利用可能なメモリを
Expand Down
8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/os_vms.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -83,10 +83,10 @@ OpenVMS版のPerlやPythonを入手する必要がある。それらのライブ

GTK, XPM のライブラリパスも MAKE_VMS.MMS で設定される。

NOTE: VAXではDEC Cコンパイラを使えば問題ない。VAXCコンパイラはプリプロセッサ命
令の構文にANSI C非互換な部分がある。従ってプリプロセッサ部分をVAXCコンパイラの
解釈できる形へ変換するプログラムを使用しなければならない。詳細はINSTALLvms.txt
を参照。
NOTE: VAXではDEC Cコンパイラを使えば問題ない。VAXCコンパイラはプリプロセッサー
命令の構文にANSI C非互換な部分がある。従ってプリプロセッサー部分をVAXCコンパイ
ラの解釈できる形へ変換するプログラムを使用しなければならない。詳細は
INSTALLvms.txt を参照。

MMS_VIM.EXEはVIM.EXEと一緒に構築されるが、XXD.EXEは手動でサブディレクトリへ
移動して個別に構築しなければならない。
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/repeat.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -702,9 +702,9 @@ Count の桁はその行が何回実行されたかを示す。7行目の "for"
: delfunc MyFunc
:endif
<
- マルチプロセッサシステム上では、スリープモードが作動したときや、省力のためプ
ロセッサの周波数が下がったとき、プロファイリングが奇妙な結果を出すかもしれな
- マルチプロセッサーシステム上では、スリープモードが作動したときや、省力のため
プロセッサーの周波数が下がったとき、プロファイリングが奇妙な結果を出すかもし
れない

- 関数が再帰的に呼ばれた場合、"self" 時間は正しくない。

Expand Down
46 changes: 23 additions & 23 deletions doc/syntax.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -238,11 +238,11 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに
Keyword o その他のキーワード
Exception o try, catch, throw

*PreProc o 一般的なプリプロセッサ命令
Include o #include プリプロセッサ
Define o #define プリプロセッサ
*PreProc o 一般的なプリプロセッサー命令
Include o #include プリプロセッサー
Define o #define プリプロセッサー
Macro o Defineと同値
PreCondit o プリプロセッサの #if, #else, #endif, その他
PreCondit o プリプロセッサーの #if, #else, #endif, その他

*Type o int, long, char, その他
StorageClass o static, register, volatile, その他
Expand Down Expand Up @@ -1375,7 +1375,7 @@ Statement, Comment, PreProc, Type, そしてStringが、次の文献で定義さ
- formType
- formString

構文ファイルform.vimではFORMプリプロセッサコマンドとディレクティブをそれぞれ
構文ファイルform.vimではFORMプリプロセッサーコマンドとディレクティブをそれぞれ
デフォルトでは同じ構文グループにしていることに注意。

FORM用の既定の拡張カラーモードではヘッダ命令とFORMプログラム本体での命令を区別
Expand Down Expand Up @@ -1574,7 +1574,7 @@ HASKELL *haskell.vim* *lhaskell.vim* *ft-haskell-syntax*

Haskell構文ファイルは、プレーンHaskellコードとliterate Haskellコード両方を
サポートしている。後者はBirdスタイルとTeXスタイル両方に対応している。Haskell用
の構文ハイライトはCプリプロセッサ命令もハイライトできる
の構文ハイライトはCプリプロセッサー命令もハイライトできる

区切り文字もハイライトさせるには(明るい背景色を使っているなら便利)、次を.vimrc
に書き足す: >
Expand All @@ -1588,10 +1588,10 @@ TrueとFalseを通常の識別子と区別してキーワードとして扱う
デバッグ関数の名前をハイライトさせるには、これを.vimrcに書き足す: >
:let hs_highlight_debug = 1

Haskell用の構文ハイライトはCプリプロセッサ命令もハイライトし、#で始まるが命令
として有効でない行をエラーとして警告する。Haskellの演算子の構文は#で始まること
もあるため、これらが干渉する。これらをエラーでなく演算子としてハイライトしたい
なら、次を.vimrcに書く: >
Haskell用の構文ハイライトはCプリプロセッサー命令もハイライトし、#で始まるが命
令として有効でない行をエラーとして警告する。Haskellの演算子の構文は#で始まるこ
ともあるため、これらが干渉する。これらをエラーでなく演算子としてハイライトした
いなら、次を.vimrcに書く: >
:let hs_allow_hash_operator = 1

literate Haskellコード用の構文ハイライトはファイルがTeXマークアップを含んでい
Expand Down Expand Up @@ -1663,14 +1663,14 @@ Basicだけであり、他のスクリプト言語はまだ加えられていな

カスケードスタイルシート(CSS)の埋め込みとインラインもハイライトされる。

htmlプロセッサ言語は複数ある。html.vimはインクルードしやすいように簡素に書かれ
ている。html.vimをインクルードするには以下の2行をその言語用の構文ファイルに書
き足すこと(この例はasp.vimからとった):
htmlプロセッサー言語は複数ある。html.vimはインクルードしやすいように簡素に書か
れている。html.vimをインクルードするには以下の2行をその言語用の構文ファイルに
書き足すこと(この例はasp.vimからとった):

runtime! syntax/html.vim
syn cluster htmlPreproc add=asp

そしてプリプロセッサ言語を含むすべての領域をクラスタhtmlPreprocに加えればよい
そしてプリプロセッサー言語を含むすべての領域をクラスタhtmlPreprocに加えればよい


HTML/OS (by Aestiva) *htmlos.vim* *ft-htmlos-syntax*
Expand Down Expand Up @@ -2110,8 +2110,8 @@ stretchの概念を持たず、入力に水平、垂直の空白があると全
hi def nroffDefSpecial term=italic,bold cterm=italic,bold
\ gui=reverse,bold

ソースファイル中のプリプロセッサのエントリをセクションマーカーと同じくらい容易
に表示させたいなら、.vimrc中で次のオプションを有効化する: >
ソースファイル中のプリプロセッサーのエントリをセクションマーカーと同じくらい容
易に表示させたいなら、.vimrc中で次のオプションを有効化する: >

let b:preprocs_as_sections = 1

Expand All @@ -2125,7 +2125,7 @@ stretchの概念を持たず、入力に水平、垂直の空白があると全
OCAML *ocaml.vim* *ft-ocaml-syntax*

OCaml構文ファイルは以下の拡張子を持つファイルに対応している: .ml, .mli, .mll
.mly。以下の変数をセットすると、標準的OCaml構文からcamlp4プリプロセッサでサ
.mly。以下の変数をセットすると、標準的OCaml構文からcamlp4プリプロセッサーでサ
ポートされている修正構文に切り替えることができる: >

:let ocaml_revised = 1
Expand All @@ -2142,8 +2142,8 @@ PAPP *papp.vim* *ft-papp-syntax*
PApp構文ファイルは.pappファイルと、その小さな拡張、トップレベルのファイル
フォーマットとしてxmlを用いたperl/xml/html/その他の混合である.pxml, .pxslファ
イルを扱う。デフォルトでは、phtmlやpxmlセクションの内側の全ては埋め込みプリプ
ロセッサコマンドつきの文字列として扱われる。次の変数を初期化ファイルで設定する
とphtmlセクションの内側のhtmlコードを構文ハイライトしようとする: >
ロセッサーコマンドつきの文字列として扱われる。次の変数を初期化ファイルで設定す
るとphtmlセクションの内側のhtmlコードを構文ハイライトしようとする: >

:let papp_include_html=1

Expand Down Expand Up @@ -2347,7 +2347,7 @@ TeX とは組版言語であり、plaintex は「素の」TeX に対して使わ

PPWIZARD *ppwiz.vim* *ft-ppwiz-syntax*

PPWizardはHTMLとOS/2 INFファイル用のプリプロセッサである
PPWizardはHTMLとOS/2 INFファイル用のプリプロセッサーである

構文ファイルは以下のオプションを持つ:

Expand Down Expand Up @@ -3646,9 +3646,9 @@ display *:syn-display*
"display" を含んではならない。なぜなら次の行に継続するからである。
- アイテムが、行を越えて継続したり、そのコンテナを次行まで継続させる効果を持つ
子アイテムを含んでいない。
- それを含むどんなアイテムのサイズも変更しない。Cの例: プリプロセッサマッチ中
"\\$" とのマッチは "display" を含んではならない。なぜならこれによってプリ
プロセッサマッチが短くなるかもしれないからである
- それを含むどんなアイテムのサイズも変更しない。Cの例: プリプロセッサーマッチ
中の "\\$" とのマッチは "display" を含んではならない。なぜならこれによってプ
リプロセッサーマッチが短くなるかもしれないからである
- 他のアイテムがマッチすることを許さず、そうでなければマッチせず、加えてマッチ
自体が非常に長くなるようなアイテム。
Cの例: "//" コメント用のマッチは "display" を使ってはならない。なぜならその
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/usr_25.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -65,9 +65,9 @@
再整形
------

Vim はワードプロセッサではありません。ワードプロセッサなら、段落の最初の方で
文字を削除すると、改行の位置が調整されますが、Vim は違います。つまり、一行目
"programming" を削除すると、単にその行が短くなるだけです:
Vim はワードプロセッサーではありません。ワードプロセッサーなら、段落の最初の
方で文字を削除すると、改行の位置が調整されますが、Vim は違います。つまり、
行目の "programming" を削除すると、単にその行が短くなるだけです:

1 2 3
12345678901234567890123456789012345
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/usr_30.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -339,8 +339,8 @@ Vim が使っている名前を確認できます: >
'cindent' より低機能ですが、'autoindent' よりは高機能です。
'smartindent' をオンにすると、{ でインデントが一つ増え、} で減ります。さらに、
'cinwords' オプションに設定された単語が現れた場合もインデントが増えます。# で
始まる行は特別扱いされ、一切インデントされません。つまり、プリプロセッサディレ
クティブの行はインデントされません。その次の行は通常通りインデントされます。
始まる行は特別扱いされ、一切インデントされません。つまり、プリプロセッサーディ
レクティブの行はインデントされません。その次の行は通常通りインデントされます。


インデントの訂正
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