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Improve ja translations #766

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21 changes: 10 additions & 11 deletions docs/ja/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,13 +6,12 @@

![screenshot](http://blog.evanyou.me/images/vue-component.png)

`vue-loader` によって多くのクールな機能が提供されます
`vue-loader` によって多くのクールな機能が提供されます:

- デフォルトで ES2015 が有効;
- `<style>` には SASS、 `<template>` には Jade など、Vue コンポーネントの各パーツに他の Webpack の loader が使用可能;
カスタム loader チェーンを適用できる .vue ファイルのカスタムセクションを追加可能;
- `<style>` と `<template>` で参照される静的なアセットをモジュールの依存として扱い、Webpack の loader で処理可能;
- 各コンポーネントで scoped CSS をシミュレートすることが可能;
- デフォルトで ES2015 が有効
- `<style>` には SASS、 `<template>` には Jade など、Vue コンポーネントの各パーツに他の Webpack の loader が使用可能、カスタム loader チェーンを適用できる .vue ファイルのカスタムセクションを追加可能
- `<style>` と `<template>` で参照される静的なアセットをモジュールの依存として扱い、Webpack の loader で処理可能
- 各コンポーネントで scoped CSS をシミュレートすることが可能
- 開発時のコンポーネントのホットリロードをサポート

つまり、Webpack と `vue-loader` の組み合わせは Vue.js アプリケーションを作成するための、現代的で柔軟かつとても強力なフロントエンドワークフローを実現することが可能になります。
Expand All @@ -29,10 +28,10 @@

しかし Webpack はそれ以上のことが出来ます。 "loader" を用いることで、最終的なバンドルしたファイルを出力する前に Webpack に様々な方法で全てのタイプのファイルを変換できるように設定することが出来ます。いくつかの例をあげると:

- ES2015、CoffeeScript、TypeScript のモジュールをプレーンな ES5 の CommonJS モジュールにトランスパイル
- オプションでコンパイルを行う前にソースコードを linter に通すことが可能
- Jade テンプレートをプレーンな HTML にトランスパイルし、JavaScript の文字列として展開
- SASS ファイルをプレーンな CSS にトランスパイルし、`<style>` タグとして挿入する JavaScript スニペットに変換
- HTML または CSS で参照されるイメージファイルを処理し、パスの設定に基づいた目的の場所に移動し、md5 ハッシュを使用して名前付け
- ES2015、CoffeeScript、TypeScript のモジュールをプレーンな ES5 の CommonJS モジュールにトランスパイル
- オプションでコンパイルを行う前にソースコードを linter に通すことが可能
- Jade テンプレートをプレーンな HTML にトランスパイルし、JavaScript の文字列として展開
- SASS ファイルをプレーンな CSS にトランスパイルし、`<style>` タグとして挿入する JavaScript スニペットに変換
- HTML または CSS で参照されるイメージファイルを処理し、パスの設定に基づいた目的の場所に移動し、md5 ハッシュを使用して名前付け

Webpack は非常に強力です。どのように動作するか理解すれば、フロントエンド開発のワークフローを劇的に向上させることが出来ます。欠点としては冗長で複雑な構成です。しかし、このガイドでは Vue.js と `vue-loader` での Webpack を使用する際に一般的な問題の解決策を見つけることができるはずです。
2 changes: 1 addition & 1 deletion docs/ja/SUMMARY.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -15,7 +15,7 @@
- [カスタムブロック](configurations/custom-blocks.md)
- ワークフロー
- [プロダクションビルド](workflow/production.md)
- [Linting](workflow/linting.md)
- [リント](workflow/linting.md)
- [テスト](workflow/testing.md)
- [モックを使用したテスト](workflow/testing-with-mocks.md)
- [オプションリファレンス](options.md)
12 changes: 6 additions & 6 deletions docs/ja/configurations/advanced.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,14 +1,14 @@
# 高度な loader の設定

時折こうしたくなるかもしれません
時折こうしたくなるかもしれません:

1. `vue-loader` が推測するのではなく、カスタム loader の文字列を言語に適用する
2. デフォルトの言語の組み込み loader の設定の上書き
3. 特定の言語ブロックをカスタム loader で前処理か後処理をする
1. `vue-loader` が推測するのではなく、カスタム loader の文字列を言語に適用する
2. デフォルトの言語の組み込み loader の設定の上書き
3. 特定の言語ブロックをカスタム loader で前処理か後処理をする

そうするためには、`vue-loader` に `loaders` オプションを指定してください
そうするためには、`vue-loader` に `loaders` オプションを指定してください:

> メモ `preLoaders` と `postLoaders` は 10.3.0 以上でのみサポートされます
> メモ: `preLoaders` と `postLoaders` は 10.3.0 以上でのみサポートされます

### Webpack 2.x

Expand Down
5 changes: 2 additions & 3 deletions docs/ja/configurations/asset-url.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -8,15 +8,14 @@
<img src="../image.png">
```

このようにコンパイルされます
このようにコンパイルされます:

``` js
createElement('img', { attrs: { src: require('../image.png') }})
```
もちろん `.png` ファイルは JavaScript のファイルではありません。[file-loader](https://github.com/webpack/file-loader) または [url-loader](https://github.com/webpack/url-loader) を使用して Webpack を設定する必要があります。`vue-cli` でスキャフォールドされたプロジェクトでは同じような設定がなされています。

利点の全ては次の通りです
利点の全ては次の通りです:

1. `file-loader` はアセットファイルのコピー先や配置先を制定したり、バージョンハッシュを利用してキャッシングを改善する方法を指定する事が出来ます。さらに、これは、単に**あなたの `* .vue` ファイルの隣にイメージを置くことができ、配備するURLを心配するのではなくフォルダ構造に基づいて相対パスを使用する**ことを意味します。

2. `url-loader` は、指定されたしきい値よりも小さい場合、条件付きでファイルを base-64 データ URL としてインライン化することができます。これにより、単純なファイルに対する HTTP リクエストの量を減らすことができます。 ファイルがしきい値より大きい場合、自動的に `file-loader` にフォールバックします。
2 changes: 1 addition & 1 deletion docs/ja/configurations/custom-blocks.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -8,7 +8,7 @@

## 単一ドキュメントファイルの例

全ての `<docs>` カスタムブロックを一つのドキュメントファイルに展開する例を示します
全ての `<docs>` カスタムブロックを一つのドキュメントファイルに展開する例を示します:

#### component.vue

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion docs/ja/configurations/extract-css.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,6 +1,6 @@
# CSS を単一のファイルに抽出する

すべての Vue コンポーネントで処理されたすべての CSS を1つの CSS ファイルに抽出する例
すべての Vue コンポーネントで処理されたすべての CSS を 1 つの CSS ファイルに抽出する例:

### Webpack 2.x

Expand Down
8 changes: 4 additions & 4 deletions docs/ja/configurations/pre-processors.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,7 +4,7 @@ Webpack において、全てのプリプロセッサは対応する loader を

### CSS

例えば、SASS で `<style>` タグをコンパイルしましょう
例えば、SASS で `<style>` タグをコンパイルしましょう:

``` bash
npm install sass-loader node-sass --save-dev
Expand Down Expand Up @@ -39,7 +39,7 @@ vue-loader を構成する方法の詳細については、[高度な loader の

### JavaScript

全てのVueコンポーネントのJavaScriptはデフォルトで `babel-loader` によって処理されます。しかしもちろんそれは変更することが可能です
全ての Vue コンポーネントの JavaScript はデフォルトで `babel-loader` によって処理されます。しかしもちろんそれは変更することが可能です:

``` bash
npm install coffee-loader --save-dev
Expand All @@ -53,7 +53,7 @@ npm install coffee-loader --save-dev

### テンプレート

`pug-loader` のようなほとんどのWebpackテンプレート loader は、コンパイルされたHTML文字列の代わりにテンプレート関数を返すので、template の処理は少し異なります。`pug-loader` を使う代わりに、オリジナルの `pug` をインストールをするだけです
`pug-loader` のようなほとんどのWebpackテンプレート loader は、コンパイルされたHTML文字列の代わりにテンプレート関数を返すので、template の処理は少し異なります。`pug-loader` を使う代わりに、オリジナルの `pug` をインストールをするだけです:

``` bash
npm install pug --save-dev
Expand All @@ -70,7 +70,7 @@ div

### インラインローダーリクエスト

`lang` 属性で [Webpack loader requests](https://webpack.github.io/docs/loaders.html#introduction) を使用することが可能です
`lang` 属性で [Webpack loader requests](https://webpack.github.io/docs/loaders.html#introduction) を使用することが可能です:

``` html
<style lang="sass?outputStyle=expanded">
Expand Down
14 changes: 7 additions & 7 deletions docs/ja/features/css-modules.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,7 +6,7 @@

### 使い方

`module` 属性を `<style>` タグに追加します
`module` 属性を `<style>` タグに追加します:

``` html
<style module>
Expand All @@ -29,7 +29,7 @@
</template>
```

これは算出プロパティなので、`:class` の オブジェクト/配列 構文でも動作します:
これは算出プロパティなので、`:class` の オブジェクト / 配列構文でも動作します:

``` html
<template>
Expand All @@ -44,7 +44,7 @@
</template>
```

そして JavaScript からもアクセス可能です
そして JavaScript からもアクセス可能です:

``` html
<script>
Expand All @@ -60,9 +60,9 @@ export default {

[CSS Modules spec](https://github.com/css-modules/css-modules) を参照してください。モードの詳細については [global exceptions](https://github.com/css-modules/css-modules#exceptions) と [composition](https://github.com/css-modules/css-modules#composition)を参照してください。

### カスタム代入
### カスタム注入名

単一の `*.vue` コンポーネントは複数の `<style>` タグを持つことが出来ます。注入されたスタイルが互いに上書きするのを避けるために、 `module`属性に値を与えることによって、注入された計算されたプロパティの名前をカスタマイズすることができます
単一の `*.vue` コンポーネントは複数の `<style>` タグを持つことが出来ます。注入されたスタイルが互いに上書きするのを避けるために、 `module`属性に値を与えることによって、注入された計算されたプロパティの名前をカスタマイズすることができます:

``` html
<style module="a">
Expand All @@ -76,7 +76,7 @@ export default {

### `css-loader` クエリの設定

CSS モジュールは [css-loader](https://github.com/webpack/css-loader) によって処理されます。`<style module>` では `css-loader` に使われるデフォルトのクエリは次のようになります
CSS モジュールは [css-loader](https://github.com/webpack/css-loader) によって処理されます。`<style module>` では `css-loader` に使われるデフォルトのクエリは次のようになります:

``` js
{
Expand All @@ -86,7 +86,7 @@ CSS モジュールは [css-loader](https://github.com/webpack/css-loader) に
}
```

vue-loader の `cssModules`オプションを使って` css-loader`に追加のクエリオプションを提供することができます
vue-loader の `cssModules`オプションを使って` css-loader`に追加のクエリオプションを提供することができます:

``` js
// webpack 1
Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions docs/ja/features/es2015.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,11 +1,11 @@
# ES2015

同一プロジェクト内で `babel-loader` か `buble-loader` を検出したとき、全ての `*.vue` ファイルの `<script>` タグを処理するためにそれらを使用し Vue コンポーネント内で ES2015 を使用できるようにします。もしあなたがまだ新しい言語機能を手に入れていないのであれば、手に入れるべきです。いくつかのよい学習リソースはこちら
同一プロジェクト内で `babel-loader` か `buble-loader` を検出したとき、全ての `*.vue` ファイルの `<script>` タグを処理するためにそれらを使用し Vue コンポーネント内で ES2015 を使用できるようにします。もしあなたがまだ新しい言語機能を手に入れていないのであれば、学ぶべきです。いくつかのよい学習リソースはこちら:
- [Babel - Learn ES2015](https://babeljs.io/docs/learn-es2015/)
- [ES6 Features](https://github.com/lukehoban/es6features)
- [Exploring ES6 (book)](https://leanpub.com/exploring-es6)

他の Vue コンポーネントを読み込む際の典型的なパターンはこちらです
他の Vue コンポーネントを読み込む際の典型的なパターンはこちらです:

``` html
<script>
Expand All @@ -21,11 +21,11 @@ export default {
</script>
```

ここでは ES2015 のオブジェクトリテラルを使用して子コンポーネントを定義しています。`{ ComponentA }` は `{ ComponentA: ComponentA }` の簡略形です。 Vue はオートでキーを `component-a` に変換し、インポートされたコンポーネントをテンプレート内で `<component-a>` として使用することが出来ます。
ここでは ES2015 のオブジェクトリテラルを使用して子コンポーネントを定義しています。`{ ComponentA }` は `{ ComponentA: ComponentA }` の簡略形です。 Vue は自動でキーを `component-a` に変換し、インポートされたコンポーネントをテンプレート内で `<component-a>` として使用することが出来ます。

### テンプレート内のES2015

`*.vue` ファイル内の `<template>` は JavaScript の render 関数にコンパイルされ[Buble](https://buble.surge.sh/guide/) のカスタムビルドで処理され ES2015 の機能をサポートします。これにより [Object shorthand properties](https://buble.surge.sh/guide/#object-shorthand-methods-and-properties-transforms-concisemethodproperty-) と[算出プロパティ](https://buble.surge.sh/guide/#computed-properties-transforms-computedproperty-)などの機能が使用できるようになります
`*.vue` ファイル内の `<template>` は JavaScript の render 関数にコンパイルされ[Buble](https://buble.surge.sh/guide/) のカスタムビルドで処理され ES2015 の機能をサポートします。これにより [Object shorthand properties](https://buble.surge.sh/guide/#object-shorthand-methods-and-properties-transforms-concisemethodproperty-) と[算出プロパティ](https://buble.surge.sh/guide/#computed-properties-transforms-computedproperty-)などの機能が使用できるようになります:

``` html
<div :class="[{ active: active }, isButton ? prefix + '-button' : null]">
Expand All @@ -37,7 +37,7 @@ export default {
<div :class="{ active, [`${prefix}-button`]: isButton }">
```

**vue@^2.1.0 のみ利用可能:** `v-for` かスコープ付きスロットを使用することで、構造化されたパラメータを使用することが出来ます
**vue@^2.1.0 のみ利用可能:** `v-for` かスコープ付きスロットを使用することで、構造化されたパラメータを使用することが出来ます:

``` html
<li v-for="{ id, text } in items">
Expand Down
11 changes: 5 additions & 6 deletions docs/ja/features/postcss.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,7 +4,7 @@

## 設定ファイルの使用

バージョン 11.0 以降、 `vue-loader` は [`postcss-loader`](https://github.com/postcss/postcss-loader#usage) でサポートされているものと同じ PostCss の設定ファイルのオートロードをサポートします
バージョン 11.0 以降、 `vue-loader` は [`postcss-loader`](https://github.com/postcss/postcss-loader#usage) でサポートされているものと同じ PostCss の設定ファイルのオートロードをサポートします:

- `postcss.config.js`
- `.postcssrc`
Expand All @@ -16,7 +16,7 @@

あるいは、 `vue-loader` の `postcss` オプションを使用して `*.vue` ファイル用の postcss の設定を指定することが出来ます。

Webpack 1.x の例
Webpack 1.x の例:

``` js
// webpack.config.js
Expand Down Expand Up @@ -52,11 +52,10 @@ module.exports = {
}
```

加えてpluginの配列を提供し、`postcss` オプションは以下も受け入れます
加えて plugin の配列を提供し、`postcss` オプションは以下も受け入れます

- プラグインの配列を返す関数;

- PostCSSプロセッサに渡すオプションを含むオブジェクト。これは、カスタム parser/stringifiers に依存するPostCSSプロジェクトを使用している場合に便利です。
- プラグインの配列を返す関数
- PostCSSプロセッサに渡すオプションを含むオブジェクト。これは、カスタム parser/stringifiers に依存するPostCSSプロジェクトを使用している場合に便利です:

``` js
postcss: {
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion docs/ja/features/scoped-css.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,6 +1,6 @@
# スコープ付き CSS

`scoped` 属性をもつ `<style>` タグを利用するとき、その CSS は現在のコンポーネントの要素にのみ適用されます。これは Shadow DOM のスタイルのカプセル化に似ています。いくつか注意点がありますが、polyfill は必要ありません。PostCSS を使用して以下を変換することによって実現しています
`scoped` 属性をもつ `<style>` タグを利用するとき、その CSS は現在のコンポーネントの要素にのみ適用されます。これは Shadow DOM のスタイルのカプセル化に似ています。いくつか注意点がありますが、polyfill は必要ありません。PostCSS を使用して以下を変換することによって実現しています:

``` html
<style scoped>
Expand Down
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