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prototyping-sfdc-app-sample

概要

ローカル環境でJsforceを通じてSalesforce APIを利用しながら、SPAなアプリケーションを開発する ローカル環境で開発する際に必要なプロキシサーバをDockerで一元管理することで、 初心者でも簡単にローカルでの開発環境を構築することができると思います。 (Dockerのインストールと起動だけを意識して頂ければ・・・)

準備

Docker

  1. Dockerをインストール
  2. ドライブの共有設定
    開発ソースが保存されているドライブの共有設定を有効に設定

1.png

OAuth設定

ローカルの開発環境からSFDCに認証するために、SFDCのOAuth設定をします 設定が反映させるまで最大10分かかります

1. 新規接続アプリケーションの作成

0.png

2. OAuth設定

  • コールバックURLはローカル環境のWebサーバのURLを指定してください(デフォルトはhttp://localhost:3000/)
  • OAuth範囲は「データへのアクセスと管理」
  • Webアプリケーション設定の開始URL(デフォルトはhttp://localhost:3000/) 1.png

3. 認証情報の保存

「app」-「static」-「js」-「jsforce.config.js」に手順2で保存後に表示されるコンシューマー鍵をclientIdに上書きしてください

if (!jsfConn) {
    jsforce.browser.init({
        clientId: 'salesforce コンシューマ鍵',
        redirectUri: 'http://localhost:3000/',
        proxyUrl: 'http://localhost:3123/proxy/'
    });
    var jsfConn = jsforce.browser.connection;

    // アクセストークンがない場合は、認証
    if (!jsfConn.accessToken) {
        jsforce.browser.login();
    }
}

プロキシサーバとWebサーバの起動

ルートディレクトリで以下のコマンドを実行

> docker-compose up -d

これだけです! これで開発用のプロキシーサーバとWebサーバが起動します!

アプリケーションの開発

「app」-「static」配下がWebアプリケーションの公開ディレクトリになります

サンプルコードを動かすには

appフォルダ配下で以下のコマンドを実行

bower install

参考にしたサイト