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translate the name of modes consistently (Issue #58)
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k-takata committed May 26, 2012
1 parent 2983e15 commit e8b5920
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Showing 34 changed files with 489 additions and 497 deletions.
8 changes: 4 additions & 4 deletions doc/arabic.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -183,8 +183,8 @@ o アラビア語設定の有効化 [近道]
ば、.vimrc ファイルに ":set keymap=arabic' を含めることができます。

アラビア語のキーマッピングとデフォルト (English) のキーマッピングを切り
替えるには、インサートモード (または追加/置換モード) で 'CTRL-^' キーを
押します。コマンドラインのモード表示の隣に "Arabic" の文字列が表示され
替えるには、挿入モード (または追加/置換モード) で 'CTRL-^' キーを押しま
。コマンドラインのモード表示の隣に "Arabic" の文字列が表示され
(例: -- INSERT Arabic --)、それが現在のキーマップを示します。

+ 合成文字の削除
Expand Down Expand Up @@ -254,8 +254,8 @@ Note: UTF-8 はあらゆるものを含むエンコーディングで、アラ

o キーボード

+ インサートモードと置換モードでは CTRL-^ でアラビア語モードとラテン語モー
ドが切り替わります
+ 挿入モードと置換モードでは CTRL-^ でアラビア語モードとラテン語モードが切
り替わります

+ キーボードマッピングはマイクロソフトのアラビア語キーマップに基づいていま
す (アラビア語圏のデファクトスタンダードです):
Expand Down
57 changes: 27 additions & 30 deletions doc/autocmd.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -294,10 +294,9 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
|FocusGained| Vimが入力フォーカスを得たとき
|FocusLost| Vimが入力フォーカスを失ったとき
|CursorHold| ユーザが一定時間キーを押さなかったとき
|CursorHoldI| インサートモードでユーザが一定時間キーを押さなかった
とき
|CursorHoldI| 挿入モードでユーザが一定時間キーを押さなかったとき
|CursorMoved| ノーマルモードでカーソルが移動したとき
|CursorMovedI| インサートモードでカーソルが移動したとき
|CursorMovedI| 挿入モードでカーソルが移動したとき

|WinEnter| 別のウィンドウに入った後
|WinLeave| ウィンドウから離れる前
Expand All @@ -306,11 +305,11 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
|CmdwinEnter| コマンドラインウィンドウに入った後
|CmdwinLeave| コマンドラインウィンドウから離れる前

|InsertEnter| インサートモードを開始したとき
|InsertChange| インサートや置換モードで<Insert>をタイプしたとき
|InsertLeave| インサートモードを抜けるとき
|InsertCharPre| インサートモードで文字が入力されたとき、その文字が挿入
される前
|InsertEnter| 挿入モードを開始したとき
|InsertChange| 挿入や置換モードで<Insert>をタイプしたとき
|InsertLeave| 挿入モードを抜けるとき
|InsertCharPre| 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字が挿入される

|ColorScheme| カラースキームを読み込んだ後

Expand Down Expand Up @@ -509,8 +508,8 @@ CursorHold 'updatetime' の時間の間、ユーザがキーを押さな
< {VimのAmiga版、Unix版、Win32版、MSDOS版および
全てのGUI 版でのみ有効}
*CursorHoldI*
CursorHoldI CursorHoldと同様だが、インサートモードのとき発
生する
CursorHoldI CursorHoldと同様だが、挿入モードのとき発生す
*CursorMoved*
CursorMoved ノーマルモードでカーソルが移動した後。カーソル
行のテキストが変更されたときにも発生する
Expand All @@ -521,9 +520,8 @@ CursorMoved ノーマルモードでカーソルが移動した後。カーソ
注意: ユーザが予期しないことや時間のかかる処理
は行わないこと。
*CursorMovedI*
CursorMovedI インサートモードでカーソルが移動した後。
ポップアップメニューが表示されているときは発行
されない。
CursorMovedI 挿入モードでカーソルが移動した後。ポップアップ
メニューが表示されているときは発行されない。
それ以外はCursorMovedと同じ。
*EncodingChanged*
EncodingChanged オプション 'encoding' が変更されたとき。例えば、
Expand Down Expand Up @@ -659,30 +657,29 @@ GUIFailed GUIの開始に失敗した後。可能ならば、Vimはターミ
次のようにする: >
:autocmd GUIFailed * qall
< *InsertChange*
InsertChange インサート・置換モードで<Insert>をタイプした
とき。変数|v:insertmode|が新しいモードを示す。
InsertChange 挿入・置換モードで <Insert> をタイプしたとき。
変数 |v:insertmode| が新しいモードを示す。
カーソルを移動したりなどユーザが予期しないこと
は行わないように注意。
*InsertCharPre*
InsertCharPre インサートモードで文字が入力されたとき、その文
字が挿入される前。
|v:char| 変数に入力された文字が入っている。イ
ベント内でそれを変更することで実際に挿入される
文字を変更できる。|v:char| に 2 つ以上の文字を
入れた場合はそのテキストはそのまま (literally)
挿入される。
InsertCharPre 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字が挿
入される前。|v:char| 変数に入力された文字が
入っている。イベント内でそれを変更することで実
際に挿入される文字を変更できる。|v:char| に 2
つ以上の文字を入れた場合はそのテキストはそのま
ま (literally) 挿入される。
テキストを変更することはできない |textlock|
このイベントは 'paste' がオンに設定されている
ときは発行されない。
*InsertEnter*
InsertEnter インサートモード・置換モード・仮想置換モードを
開始する直前。変数|v:insertmode|がモードを示
す。カーソルを移動したりなどユーザが予期しない
ことは行わないように注意
InsertEnter 挿入モード・置換モード・仮想置換モードを開始す
る直前。変数|v:insertmode|がモードを示す。カー
ソルを移動したりなどユーザが予期しないことは行
わないように注意
*InsertLeave*
InsertLeave インサートモードを抜けるときCTRL-O
|i_CTRL-O|を使ったときにも発生する|i_CTRL-C|
のときは発生しない
InsertLeave 挿入モードを抜けるときCTRL-O |i_CTRL-O|
使ったときにも発生する|i_CTRL-C| のときは発
生しない
*MenuPopup*
MenuPopup (マウス右ボタンで)ポップアップメニューを表示す
る直前。カーソル下やマウスポインタの下にあるも
Expand All @@ -691,7 +688,7 @@ MenuPopup (マウス右ボタンで)ポップアップメニューを表示す
n ノーマル
v ビジュアル
o オペレータ実行待ち
i インサート
i 挿入
c コマンドライン
*QuickFixCmdPre*
QuickFixCmdPre QuickFixコマンドが実行される前 (|:make|,
Expand Down
22 changes: 11 additions & 11 deletions doc/change.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -156,11 +156,11 @@ gR 仮想置換モードに入る。打ち込んだ文字が画面上の既存
["x]c{motion} {motion} のテキストを [レジスタ x にいれ] 削除し、挿入
を始める。'cpoptions' がフラグ 'E' を含むときは、削除
すべきテキストがないと (例えば、"cTx" でカーソルが 'x'
の直後にあるとき)、エラーが発生しインサートモードは始
まらない (これはVi互換である)。
の直後にあるとき)、エラーが発生し挿入モードは始まらな
(これはVi互換である)。
'cpoptions' がフラグ 'E' を含まないときは、コマンド
"c" は削除すべきテキストがなくても、必ずインサートモー
ドを始める
"c" は削除すべきテキストがなくても、必ず挿入モードを始
める

*cc*
["x]cc [count] 行を [レジスタ x に入れ] 削除し、挿入を始める
Expand Down Expand Up @@ -270,7 +270,7 @@ gr{char} カーソル下の仮想文字を {char} に置き換える。この
有効}

*digraph-arg*
|r||t| 等のNormalモードコマンドの引数は、1個の文字である。オプション
|r||t| 等のノーマルモードコマンドの引数は、1個の文字である。オプション
'cpoptions' がフラグ 'D' を含まないとき、この文字はダイグラフ |digraphs| と同
様に入力できる。まず CTRL-K を打ち込み、次にダイグラフの2文字を入力する。
{Vimが |+digraphs| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
Expand Down Expand Up @@ -309,9 +309,9 @@ g~~ 現在行の大文字/小文字を切り替える。 {Vi にはない}
gU{motion} {motion} のテキストを大文字にする。{Vi にはない}
例: >
:map! <C-F> <Esc>gUcw`]a
< これはInsertモードで機能する。カーソルの前の単語を大文
字にするときに CTRL-F を打ち込めばよい。単語は小文字で
入力し、後から大文字にする方が楽だ。
< これは挿入モードで機能する。カーソルの前の単語を大文字
にするときに CTRL-F を打ち込めばよい。単語は小文字で入
力し、後から大文字にする方が楽だ。


gUgU *gUgU* *gUU*
Expand Down Expand Up @@ -690,7 +690,7 @@ Viとの互換性のため、これら2つの例外が許される。
場合に有益である。例 >
:s+/+//+
パターンの定義については |pattern| を参照。ビジュアル矩形モードで、置換をそ
パターンの定義については |pattern| を参照。矩形ビジュアルモードで、置換をそ
の領域内だけで行いたい場合は、パターンに |/\%V| を含めます。これを使わない場
合は、置換はつねに行全体に対して行われます。

Expand Down Expand Up @@ -1009,7 +1009,7 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
これを好きなだけ繰り返す。このとき、無名レジスタはプットするたびに変わる。

*blockwise-register*
ビジュアル矩形モードで、レジスタにテキストを蓄えるコマンドを使うと、テキストの
矩形ビジュアルモードで、レジスタにテキストを蓄えるコマンドを使うと、テキストの
ブロックはカーソルの前 ("P" のとき) または後 ("p" のとき) から、現在行と引き続
く行にわたって、挿入される。テキストのブロック全体は同じ列から始まるように挿入
される。そのため挿入されたテキストはコピーや削除されたときと同じ形を保っている。
Expand Down Expand Up @@ -1086,7 +1086,7 @@ Note 文字単位のコピーコマンドの後、コピーされたテキスト
読みとり専用レジスタには '%' と '#' と ':' と '.' がある。コマンド "p", "P",
":put" および CTRL-R でのみ使うことができる。 {Vi にはない}
*quote_.* *quote.* *E29*
". 最後に挿入されたテキストが蓄えられる (Insertモードのコマンド
". 最後に挿入されたテキストが蓄えられる (挿入モードのコマンド
CTRL-ACTRL-@ で挿入されるものと同じテキストである)。 Note:
これはコマンドライン上での CTRL-R では使えないことに注意。動作
が少し異なり、テキストを貼り付けるというより挿入するような動作
Expand Down
9 changes: 4 additions & 5 deletions doc/editing.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -268,15 +268,14 @@ Vim はバッファが変更されたかどうかを記憶していて、変更

*:vi* *:visual*
:vi[sual][!] [++opt] [+cmd] [file]
Ex モード内では: Ex モードから Normal モードに戻る。そ
Ex モード内では: Ex モードからノーマルモードに戻る。そ
れ以外はコマンド |:edit| と同じ。

*:vie* *:view*
:vie[w][!] [++opt] [+cmd] file
Ex モード内では: Ex モードから Normal モードに戻る。
それ以外はコマンド |:edit| と同じだが、そのバッファに
対してオプション 'readonly' をオンにする。 {Vi にはな
い}
Ex モード内では: Ex モードからノーマルモードに戻る。そ
れ以外はコマンド |:edit| と同じだが、そのバッファに対
してオプション 'readonly' をオンにする。{Vi にはない}

*CTRL-^* *CTRL-6*
CTRL-^ オルタネートファイルを編集する。たいていの場合、オルタ
Expand Down
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