Add usage.

README.rst

@@ -37,12 +37,11 @@ Sublime Text 2 で iBus を使った日本語入力を可能にするパッケ
   ※ Sublime Text 2 に同梱されている Python 処理系とは別にシステムにインストールされている必要があります。
 
 - Python パッケージ
+
   - python-ibus
   - python-dbus
   - python-xlib
 
-.. - python-gtk2
-
 Ubuntu 12.10
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 Ubuntu 12.10 では、 iBus と ibus-anthy がデフォルトでインストールされているので、pythonパッケージに関しては以下のコマンドを実行すれば利用可能になります。 (Mozc等を利用する場合は別途 ibus-mozc 等をインストールする必要があります。)
@@ -54,6 +53,10 @@ Ubuntu 12.10 では、 iBus と ibus-anthy がデフォルトでインストー
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 現在 Package Control には登録していません。ZIPでダウンロードするか、git clone して、 ~/.config/sublime-text-2/Packages に配置してください。
 
+使用方法
+========
+ctrl+\ を押すことで、iBusのON/OFFを切り替えます。ONの状態で日本語入力可能になります。後は通常の iBus による入力を行えます。
+
 特徴
 ====
 - できること
@@ -64,6 +67,13 @@ Ubuntu 12.10 では、 iBus と ibus-anthy がデフォルトでインストー
 
     over the spot 方式を使い、プリエディット文字列をIM側で表示させます。
 
+課題
+====
+ここに書いてあることは現在実現できていません。将来的に実装する予定です。
+
+- ctrl+iのようなctrlとの組み合わせキーは、現在のところ iBus に通知していないので、利用できません。
+- タブ毎にIMEの状態を保持
+
 未確認事項
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 現状、以下に挙げた項目は未確認のためよくわかっていません。
@@ -72,13 +82,6 @@ Ubuntu 12.10 では、 iBus と ibus-anthy がデフォルトでインストー
 - Python 2.7 以外での動作
 - かな入力の対応
 
-.. 課題
-.. ================
-.. ここに書いてあることは現在実現できていません。将来的に実装する予定です。
-.. - かな入力の対応
-.. - タブ毎にIMEの状態を保持
-.. - 検索文字列入力欄で、未確定文字列で検索する？
-
 その他のIMに関して
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 SCIM に関しては、 ScimBridge のクライアント機能を実装すれば対応可能と思われます。