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ATF Win Forms App Sample_j
Gary edited this page Mar 17, 2015
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WinFormsApp は、基本的な WinForms サンプルのアプリケーションです。MEF を使用して、ATF コンポーネントを備えた WinForms アプリケーションを作成する方法を示します。これはエディターのようなアプリケーションの開始点ですが、WinFormsApp では編集機能を提供していません。
WinFormsApp サンプルのコードの多くは WpfApp サンプルと共通であるため、この 2 つが提供する機能のセットは似ています。実際、この 2 つのアプリケーションは 2、3 のファイルが異なるだけで、アプリケーションコードの大部分は共通です。このため、ATF アプリケーションを開発して WinForms と WPF 間で容易に変換できます。
サンプルのプログラム方法に関する詳細は、WinForms and WPF Apps Programming Discussion をご覧ください。
- MEF (Managed Extensibility Framework) を使用したアプリケーションのまとめ。
- CommandService、SettingsService、ControlHostService、および WindowsLayoutService を含むアプリケーションシェルフレームワークの使用。
- SchemaLoader を使用したスキーマのロード。
- \bin\wws_atf\Release にある WinFormsApp.exe をダブルクリックします。
- アプリケーションデータのリストボックスを含むダイアログが表示されます。
- [ファイル]: [Gui App Data を新規作成]、[Gui App Data を開く]、[保存]、[名前を付けて保存]、[すべて保存]、[閉じる]、および [終了]。
- [編集]
- [キーボードショートカット]: [キーボードショートカットをカスタマイズ] ウィンドウを使用して、キーボードショートカットを設定します。
- [設定を読み込み/保存]: このウィンドウを使用して、現在の WinFormsApp の設定を保存するか、またはファイルからアプリケーション設定を読み込みます。
- [基本設定]: コマンドアイコンのサイズなど、アプリケーションの詳細を設定します。
- [ウィンドウ]
- [左右に並べて表示]: ウィンドウペインを水平に並べて表示します。
- [上下に並べて表示]: ウィンドウペインを上下に並べて表示します。
- [重ねて表示]: ウィンドウペインを重ねて表示します。
- [レイアウト]:
- [レイアウトに名前を付けて保存]: 現在のレイアウトに名前を付けて保存します。
- [レイアウトを管理]: レイアウトのリストを表示し、リストを管理します。
- [UI レイアウトをロック] および [UI レイアウトのロックを解除]: ウィンドウペインのレイアウトのロックとロックの解除を切り替えます。
- チェックボックス付きのメニューアイテムのリスト: コントロールをクリックするとチェックマークが付き、アクティブ化します。
WinFormsApp はイベント、アニメーション、その他の型を含むスキーマを提供します。また、スキーマをロードする機能もあります。WinFormsApp には、DomNode に関連したイベントおよびリソースを処理するコードもありますが、アプリケーションデータの作成および変更のための編集機能はありません。
モジュールには次のような機能があります。
- Program.cs: Main プログラムを含みます。このプログラムが、使用されている ATF クラスおよび内部クラスをリストした TypeCatalog を作成します。
- Editor.cs: IDocumentClient を実装して、ドキュメントを開き、表示し、保存し、閉じることができるようにします。
- SchemaLoader.cs: イベントスキーマをロードし、データ拡張を DOM 型に登録し、型に表示情報と PropertyDescriptors の注釈を付けます。
- EventContext.cs および WinGuiCommonDataContext.cs: データのコンテキストを提供します。
- CircuitEditor: 入力ピンと出力ピンを持つモジュールとモジュール間の接続で構成される回路用のサンプルエディターです。
- CodeEditor: Actipro Software 社の SyntaxEditor を使用して編集コントロールを提供するコードエディターです。
- DiagramEditor: 回路、FSM、およびステートチャートの各エディターを 1 つのアプリケーションに組み合わせて、複数のエディターがアプリケーションシェルおよびエディターコンポーネントを共有する方法を示します。
- DOMPropertyEditor: 広範な種類のプロパティ編集コントロールおよびプロパティ記述子を備えたプロパティ編集の使用例を示します。
- FileExplorer: ディスクの内容を表示する、Windows® Explorer に似た単純なアプリケーションを作成する方法を示します。
- FSMEditor: 有限ステートマシンエディターです。
- ModelViewer: ATF の ATGI ファイルローダーと Collada ファイルローダーの使用法および、OpenGLR によるレンダリングの使用法を示します。
- SimpleDOMEditor: データモデルの定義などの、ドキュメントオブジェクトモデル (DOM) の使用例を示します。
- SimpleDOMEditorWPF: ATF SimpleDOMEditor Sample に似ていますが、ATF の WPF フレームワークを使用して実装されています。
- SimpleDOMNoXMLEditor: SimpleDOMEditor サンプルにとてもよく似ていますが、XMLを使用しません。
- StateChartEditor: ステートチャートのエディターです。
- TargetManager: ターゲットを検出、追加、構成、および選択するための TargetEnumerationService の使用方法を示します。ターゲットは、TCP/IP アドレス、PS3? 開発ツール、または PlayStationRVita 開発ツールなどのネットワークエンドポイントです。
- TimelineEditor: 比較的機能豊富で、そのコンポーネントは製品用ツールに使用されています。
- TreeListControl: TreeListControl/TreeListItemRenderer クラスを使用して、階層的なデータをツリービューに表示して編集し、詳細を列に表示する例を示します。
- TreeListEditor: 選択されたフォルダーの下層フォルダーおよびファイルを表示する階層構造リストなど、さまざまな種類のツリー構造リストの作成およびエントリー追加の方法を示しています。
- UsingDirect2D: Direct2D および Direct2D をサポートする ATF クラスの使用方法を示すサンプルアプリケーションです。
- UsingDom: DOM の基本的な使用法を簡単に示します。
- ドキュメントの検索 (英語)
- ドキュメントの使用法 (英語)
- 動画
- チュートリアル
- 手順 (英語)
- プログラマーズガイド
- リファレンス (英語)
- コードサンプル
- ドキュメント
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