過去の更新履歴

2024/09/21

• ComfyUI で LamaCleaner を使う『いらないモノを手軽に消す』を追加しました。
  • Segment Anything Model でのマスク指定と、右ドラックでのマスク削除が特徴です。

• ComfyUI-Workflow の 日本語LLMでFlux に 画像からプロンプト生成 を追加しました。

2024/09/14

• EasyForge に ComfyUI をワンクリックで追加して、日本語 LLM による指示（英訳でなく）で Flux Dev の画像を生成する『日本語 LLM で Flux』に対応しました。
  • モデルや LoRA などのファイルは Forge 用にダウンロードしたものをそのまま利用できます。

2024/09/03

• 『Flux Dev 簡単クッキング』の例として『Civitai 週間一位の iNiverse Mix を高速化』
  • サンプルモデル『iNiverseFluxV11-8step』

2024/09/01

• LoRA 互換を保ちながら Flux Dev 高速版をお好みモデルにマージする『Flux Dev 簡単クッキング』を公開しました。
  • 成人向けの作例画像は こちら です。
  • Flux Dev を 8ステップ化して、アニメと NSFW を足してみた『FluxDev8AnimeNsfw』モデルは こちら です。
    • download/Flux-Recommended.bat で Q8_0 をダウンロードします。

2024/08/28

• Flux Dev と Hyper Flux 8step をマージした flux1-dev-hyper8 を追加しました。
  • Schnell やそのマージモデルと異なり、8step ですが Dev 用 LoRA がかなり効きます！
  • download/Flux-Minimum.bat で flux1-dev-hyper8-nf4.safetensors をダウンロードします。
  • download/Flux-Recommended.bat で flux1-dev-hyper8-Q8_0.safetensors もダウンロードします。
  • download/Stable-diffusion/FluxD-Base/ で fp16 や Q6_K もダウンロードできます。
  • モデルファイル置き場

LoRA なし作例

LoRA あり作例

• flux_tool/MergeLora.bat で sd-scripts 方式 (*-sds.safetensors) と ai-toolkit 方式 (*-ait.safetensors) の両方を出力するようにしました。
  • マージした LoRA が効いている方のモデルを採用してください。
• flux_tool/ConvertGguf.bat がデフォルトで Q8_0 と Q6_K を生成するようにしました。
  • 更新時には flux_tool/env/ConvertGgufFormat.txt を削除すると、Q8_0 と Q6_K を生成するようになります。
• デフォルトの t5xxl を Q5_K_M から Q6_K に変更しました。
  • メインメモリに不足がなければ t5xxl_fp16 がオススメです。
• モデルのドロップダウンでフォルダ名を非表示にしました。

2024/08/26

• デフォルトの t5xxl を Q8_0 から Q5_K_M に変更しました。

2024/08/25

• Flux のモデルや LoRA を簡単に足したり引いたり GGUF にしたりするツール群を flux_tool に追加しました。
  • 各 bat を実行して案内に沿ってモデルや LoRA をドラッグ＆ドロップします。
  • ConvertGguf.bat: モデル（fp16, 22GB~ 推奨）を GGUF Q8_0 に変換します。
    • Q8_0 以外も変換したい場合は、1度実行してから flux_tool\env\ConvertGgufFormat.txt を Q8_0 Q4_0 のように編集します。
  • ExtractLora.bat: 引かれる側と引く側のふたつのモデルの差分から LoRA を抽出します。
    • ExtractLora-Flux(D|S)-fp(16|8).bat は各ベースモデルで引きます。
  • ModelMergeLora.bat: モデルに Lora をマージします。メインメモリが 64GB 必要です。
    • flux_merge_lora.py に --save_precision bf16 を指定しています。
      flux_tool\env\MergeLoraOption.txt を編集してオプションを変更できます。
      ModelMergeLora.bat の引数でオプションを追加できます。
  • LoRA の抽出とマージは sd-scripts の flux_extract_lora.py と flux_merge_lora.py を使用しています。
  • GGUF 変換は ComfyUI-GGUF/tools を使用しています。
• download/Flux-Minimum.bat で VAE にオススメの t5xxl-Q5_K_M を追加します。
  • VAE に ae.safetensors, clip_l.safetensors, t5xxl-Q5_K_M.gguf を指定してご利用ください。
• download/ 以下のフォルダ構成を変更しました。
  • 今後は models/Stable-diffusion/ の FluxD-* や FluxS-* といったフォルダにモデルを保存します。
    • 不要になった models/Stable-diffusion/Flux/ 内のモデルは削除しても問題ありません。
• Forge.bat の呼び出し時に環境変数 COMMANDLINE_ARGS が定義されていれば、Forge の起動時引数として扱うようにしました。
• Forge の不具合修正で、X/Y/Z plot でモデルの切り替えができます。
  • Hires. fix でのモデルの切り替えもできます。

2024/08/19

• Flux の Dev と Schnell をマージして表現力を高めつつ 8step で生成できる『Flux Fusion DS』のダウンロードに対応しました。
  • FP16 並みに高品質の GGUF Q8_0 (3060: 29sec)と、高速な NF4(3060: 23sec) を download\Flux-Recommended.bat でダウンロードします。
  • VAE に t5xxl のどちらかと ae と clip_l の 3種を設定して利用します。

2024/08/18

• download/wildcards.bat で Civitai からワイルドカードを複数ダウンロードします。
  • Civitai からのダウンロードには、Civitai の API キーの登録が必要になります。

2024/08/17

• download/adetailer.bat で Civitai から ADetailer の検出モデルを 10種ダウンロードします。
  • Civitai からのダウンロードには、Civitai の API キーの登録が必要になります。
• download/Stable-diffusion/Flux/ に fluximation_v1Fp8.bat と fluxMonochromemanga_v10.bat を追加しました。
• ToshiakiMosaic.bat を追加しました。
• 小ネタ: stable-diffusion-webui-forge/notification.mp3 を置くと、画像生成時に再生されるようになりました。

2024/08/16

• flux1-schnell-bnb-nf4 の VAE を t5xxl_fp16 指定で上書きできるようなので、download/Flux-Minimum.bat に加えました。
• Civitai Helper に新生 Forge 対応が組み込まれたので、パッチの適用を無効化しました。

2024/08/15

• GGUF フォーマットの Flux Dev を試すための download/Flux-Gguf.bat を追加しました。
  • VAE に ae, clip_l, t5xxl_fp8_e4m3fn の 3種を指定して、Checkpoint に Flux\flux1-dev-Q(4|5|8)_0.gguf を指定してください。
  • t5xxl_fp8_e4m3fn を t5xxl_fp16 にすることもできます。
• ドキュメントの『EasyForge のインストールと更新』を書き直しました。
• Flux を NSFW に対応させたFluxUnchained を download/Flux-Recommended.bat でダウンロードできるようにしました。
  • Civitai からのダウンロードや Civitai Helper の利用には、Civitai の API キーの登録が必要になります。
    • Settings-Civitai Helper の API key for authenticating with Civitai. に Civitai の API キーを貼り付けて Apply settings します。
    • API キーの取得方法は こちら、API キーを取得できるアカウントページはこちら（下から 2番目の API Keys）。
  • Civitai Helper の Scan Models for Civitai で、モデルにアイコン画像を設定できます。

2024/08/14

• download/Flux-Minimum.bat で flux1-schnell-bnb-nf4 のみをダウンロードするようにしました。
  • flux1-dev-bnb-nf4 も必要な場合は、download/Flux-Recommended.bat を実行してください。
• flux1-dev-bnb-nf4 を flux1-dev-bnb-nf4-v2 に更新しました。
  • download/Stable-diffusion/Flux/flux1-dev-bnb-nf4-v2.bat または download/Flux-Recommended.bat でダウンロードできます。
• aria2 による高速ダウンロードに対応しました。
  • aria2 でのダウンロードに失敗する場合は、setup\download\Aria-UseCurl.bat で curl によるダウンロードに切り替えられます。

2024/08/13

• zixaphir 版 Civitai Helper を 新生 Forge 用のパッチ で利用できるようにしました。
  • Civitai Helper を利用するには API キーの登録が必要です 。
• 新生 Forge への対応が不十分な Civitai Browser Plus を一旦削除しました。

2024/08/12

• README に『Flux お試しインストール』を追記しました。
• ドキュメントに『EasyForge のインストール』を追加しました。
• download/Stable-diffusion/Flux/flux1-schnell-bnb-nf4.bat を追加しました。
  • download/Flux-Minimum.bat の再実行で flux1-schnell-bnb-nf4 もダウンロードします。
• torch のバージョンを torch==2.3.1+cu121 torchvision==0.18.1+cu121 に引き上げました。

2024/08/11

• EasyForge を公開しました。