このBeatSaberプラグインは、プレイ動画カットツール(BS Movie Cut)用のプレイ情報記録用modです。
-
リリースページから最新のリリースをダウンロードします。
-
zipファイルをBeat Saberフォルダに解凍します。(具体的には以下の様になります)
Libs
フォルダにSQLite.Interop.dll
とSystem.Data.SQLite.dll
ファイルをコピーします。Plugins
フォルダにDataRecorder.dll
とSystem.Data.SQLite.manifest
ファイルをコピーします。
-
このmodは以下のプラグインに依存するため、ModAssistantでインストールして下さい。
- BSIPA
- BS Utils
- SiraUtil
それぞれの依存modの対応バージョンはmanifest.jsonの
dependsOn
項目を参照下さい。
modのインストールが完了した状態でBeatSaberをプレイするとUserData\DataRecorder\beatsaber.db
ファイルが作成され、プレイ情報を記録します。
プレイ動画カットツール(BS Movie Cut)で、記録したデータベースを設定して、録画したプレイ動画のカット編集などが自動で可能です。
UserData
フォルダにDataRecorder.json
ファイルが作成されます。DBFilePath
の項目にデーターベースファイルの保存パスが設定されます。標準とは異なる場所にデーターベースを保存する場合は手動で変更して下さい。BS Movie Cutの設定画面でも変更可能です。
BeatSaber1.13.0まではBeat Saber HTTP Status +Databaseとしてリリースしていた物を、BeatSaber1.13.2より記録機能を単独化しました。
オーバーレイ用には別途下記のプラグインを使用して下さい。
- Beat Saber HTTP Status ※BeatSaber1.19.0まで
- HttpSiraStatus※BeatSaber1.20.0以降はこちらのみ
- DataPuller
※HTTP Statusと、DataPullerは互換性は無いのでそれぞれ専用のオーバーレイが必要です
- HTTP Status用オーバーレイ Beat Saber Overlay 改良版
従来のHTTP Status+DBでBeat Saber_Data\Managed
にコピーしていたSQLite.Interop.dll
とSystem.Data.SQLite.dll
ファイルが残っている場合は削除して下さい。
従来のHTTP Status+DBを使用していた方は、データベースの場所が変更になっていますので下記手順で移動して下さい。
- .一度BeatSaberを起動して終了して下さい。
UserData
フォルダにDataRecorder
フォルダが作成され、その中にbeatsaber.db
が作成されます。- 今後はこのフォルダで記録するため、従来の
UserData
フォルダ直下にあったbeatsaber.db
を移動して上書きして下さい。 - BS Movie Cutのメニューの
オプション
の設定
からbeatsaber.dbファイルの場所を変更して下さい。
本modツールの作成にあたりデンパ時計さんにmod作成の土台に当たる部分を作って頂きました。 新規のmod作成は始めてでしたので、大変助かり勉強になりました。心から感謝いたします。
また、ソースコードの多くの部分をHTTP Statusから流用しています。素晴らしいツールを作って頂いたopl氏に感謝します。