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longjie edited this page Oct 27, 2014 · 3 revisions

Roomba本体について

Roombaには、外部との通信のためのシリアルポートがあります。ROI(Roomba Open Interface)ポートと呼ばれています。ROIはminiDIN 8pinのコネクタです。

Telembaを利用するためには、ROIポートが必要です。 また、Telembaの脚の部分がきちんと設置できるような形状であることも必要です。 以下では、各シリーズについて利用可能かをまとめています。

ルンバ 500シリーズ

ルンバ500シリーズ

500シリーズのルンバは利用可能です。

500シリーズのROIコネクタは、上部のカバーの下にあります。Telembaを設置するためには、カバーを取り外す必要があります。

カバーは樹脂製で、ネジではなくツメで本体に固定されています。また、中央付近は一部が接着剤で固定されています。そのため、カバーを取り外すのはかなり力が必要です。ツメを折らないように、引っかかっているツメを押さえて外してから、カバーを取り外します。

ルンバ 600シリーズ

ルンバ600シリーズ

600シリーズのルンバは利用可能です。

600シリーズはほとんど500シリーズと同じなので、使い方は500シリーズに準じます。

ルンバ 700シリーズ

ルンバ700シリーズ

700シリーズのルンバは利用可能です。

700シリーズのROIコネクタは、上部の把手にあります。把手を持ち上げると小さなゴムの簡易カバーがるので、それを持ち上げると現れます。カバーを取り外す必要はありません。

ルンバ 800シリーズ

ルンバ800シリーズ

800シリーズのルンバでの動作確認はできていません。情報をお待ちしています。